嬉しい仕事
ついに、念願のお話が来た!!! それは、大切なつながりの中から生まれた、待ちわびていた音の依頼 自分は、音楽をつくる時、頭の中に物語や映像がぐるぐる回る 音には、それはあまり出ていないかもしれないが、自分の頭の中にはある。それを、全てを説明してしまうと解釈の自由が制限されるのであまりいわない事にしている。 音の依頼は、アニメーションの音楽の依頼 新作のアニメーションのラストのシーンからの音楽、今から作るのが楽しみだ、話を受けた時、脚本を読んだ時から、頭の中で音が鳴って鳴り止まない 早く出してくれといわんばかりに、頭の中をぐるぐると駆け巡っている アニメーションの音楽は、一度とはいわずやってみたかった アニメーションの作家さんには、勝手ながらすごく親近感をもっています 自分は、演奏者というよりは編集やコンポーザーに近いので、作りかたや愛情の掛け方が近いなと共感していました。一つの思いを何年もの年月をかけてこつこつと形にする愛情は、並大抵の事ではないと思う、いい意味で本当に狂っている。 自分も音楽にたくさんの愛情をかけてコレからも作らないと再認識します
by twoth
| 2009-04-13 10:21
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